シグナル・ロッソ。

役者・秋山駿によるグルメレポートを中心とした、東京都と神奈川県の地域情報発信サイト!

Arrow
Arrow
【特別記事】フリマガ編集長と秋葉原の街を語る
Slider

【旅行記】倉敷・尾道・瀬戸内の島 旅行記 「直島」

   

【Prev】倉敷・尾道・瀬戸内の島 旅行記 ~尾道散策~

R0015357-1

旅行最終日の3日目、前日の疲れがたたって体調不良のため、朝7時発の予定を大幅に遅らせて昼前に岡山駅へ。

R0015358-1

今日の目的は、岡山県玉野市から南方約3km、瀬戸内海に浮かぶ周囲16kmほどの小さな島「直島」の観光。

島全体をギャラリー空間に見立てた美術プロジェクトを進め、豊かな自然の中に野外オブジェや建築を置き、『007』小説版の舞台に描かれるなど、近年“現代アートの聖地”として世界的な注目を浴びる島だ。

R0015360-1

直島への交通手段は少なく、快速マリンライナー→宇野線の乗り換え40分待ちを経て、まずは玉野市「宇野駅」へ。

R0015362-1

ボン・ボワャージュ!

R0015363-2

うっふん。

R0015364-1

駅すぐ目の前の宇野港にある、「四国汽船」チケット売り場で乗船券を購入。直島への渡船は、フェリーと高速小型旅客船との2種類があり、次に来るのは小型旅客船との事。

R0015370-1

船が来るまで50分待ち。乗り場が離れているので、迷わないように早めにテクテク移動。

R0015371-1

海風そよそよ、一番乗りの船着き場で地べたに座って待つ。

都会にいると大切なものが見えなくなる、だが都会を知らなければ大切なものの大切さに気付けただろうか、まだボーッとする頭で、そんなことを考えたりしていた。

R0015373-1

釣りを眺めたりもしていた。

R0015377-1

そして、船が到着! エメラルドグリーンのラインが格好良い「アートバード」号!

R0015386-1

直島諸島の島々を横目に、デッキ席で風を受けながら約20分...!

R0015389-1

岡山県寄りだけど香川県、現代アートの島・直島到着ッ!

R0015398-2草間彌生『南瓜』(赤)。

でっかい赤いカボチャ!

R0015392-1宮浦港・海の駅なおしま。

上陸したのは、島の玄関こと西岸の「宮ノ浦」地区。まずは観光案内所、道の駅ならぬ「海の駅」で軽く情報収集。

R0015400-1

もらった観光パンフレットを片手に、海沿いを島南側へゆったり歩く。今日もいい天気だ...!

R0015403-1

海外からの訪客が多いからか、英語の看板も多数立つ。実際、観光案内所で見かけた半数近くが外国人の観光客だった。日本人だって来るのが大変な瀬戸内海の離島が、すげぇな...!

R0015404-1

が、島内観光はバスで回るのが一般的で、民家の間を抜ける道路は実にのどかな雰囲気。

R0015409-1

まさか、プライベートビーチッ!?

R0015411-1

徒歩40分ほどで、ベネッセアートサイト直島場内「地中美術館」へ。

その名の通り建物全体が丘に埋設され、自然光も作品の構成要素として取り入れた、美術館そのものが建築芸術作品。クロード・モネ『睡蓮』シリーズ5点の絵画をはじめ、3人の作家の作品を恒久展示。

R0015415-1

・・・と、入ろうと思ったら入口の館員さんに、チケットセンターはここではなく少し先の駐車場に併設しているとの説明を受けた。そう、島内観光はバスで回るのが一般的。爆!

R0015412-1

チケットセンターまでの下り坂道脇には、モネの庭園を再現した4段の池や、美しい草花が生い茂る。

R0015416-1

チケットを購入し、来た道を引き返して無事鑑賞...!

R0015417-1広木池。

鑑賞後もそのまま道なりに、カーブと急勾配の多い山間の道を進んでゆく。

R0015419-1

魚影発見!

R0015423-1三島喜美代『もうひとつの再生』。

高さ3mはあろうかという、巨大ゴミ箱。こういった屋外作品が、島内に点在している。

R0015427-1

続いて、韓国出身アーティスト・李禹煥×建築家・安藤忠雄のコラボレーション「李禹煥美術館」を鑑賞。

R0015431-1

また少し進んで、美術館とホテルが一体となった複合施設「ベネッセハウスミュージアム」を鑑賞。アンディ・ウォーホル『フラワーズ』等、様々な現代アーティストの作品を展示。

R0015433-1

再び海沿いへ出る。

R0015435-1

島南東、「琴弾地浜」にはワカメがいっぱい打ち上げられていた。香りが超ワカメ!

R0015440-1カレル・アペル『かえると猫』。

なんかいたー!

R0015438-1ニキ・ド・サン・ファール『会話』。

またなんかいたー!

R0015437-1ニキ・ド・サン・ファール『猫』。

いたー!

R0015442-1

「ベネッセハウスパーク」棟前の広場には、カサブランカの黄色種・コンカドールも大輪の花を咲かせ。

R0015448-1草間彌生『南瓜』(黄)。

ビーチの小さな埠頭には、今度は黄色いカボチャがでーんッ!

R0015450-1

これは直島でベスト・オブ・謎だった、作者不詳のアート・・・なのか? 貝殻やネックレス、釣りのウキにゴーグル、達磨までがカオスに組み合わさった異形。カカシだったりして。

R0015452-1

漁業の村、「積浦」地区を通って島東岸へ向かう。

R0015454-1

俺以外、誰も歩いていない。のどかー。

R0015455-1

17時頃に戦国時代の海城の旧城下町、「本村」地区へ入る。

R0015460-1

焼き板と漆喰壁の古い家並みが残る、情緒ある風景に・・・

R0015469-1

現代アートが共存する、小さな村。

R0015461-1碁会所。

本当は「家プロジェクト」という、古民家や神社の保存・改修にインスタレーションを組み込んだ作品群を見たかったが、残念ながら時間オーバー。

R0015470-1

2.3軒あった個人ギャラリーも、この時間だと全部閉まっていて。飲食店も観光客の少ない平日とあってか、既に閉店している店が多く。

R0015546-1

そんな中、裏路地で異質なオーラを放って営業を続けていた「Garage dining cafe maimai(マイマイ)」で夕食!

R0015550-1

店を出る頃には、黒猫もくったりの時間。

R0015552-1

本村港に陽は落ちて。

R0015567-1

グラデーションの夕空に飛行機雲は流星を描く。今回の旅も、もうすぐ終わりだ。もっと、もっと見ていたかった。

R0015568-1

本村港から、18:10の小型旅客船・最終便で宇野に戻る。

R0015571-1

帰りもアートバード号だった。また会ったなッ!

R0015576-1

デッキ席で頬を撫ぜる潮風は、のどかで優しくて。さらば、直島!

R0015578-1

さらば・・・。

R0015580-1

そして黄昏の宇野駅から、岡山駅へと戻るのだ。

【Next】倉敷・尾道・瀬戸内の島 旅行記 ~エピローグ~

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitterでシグナル・ロッソ。をフォロー!

 - 未分類

 PR PICK UP!

【愛用中!】メンズコスメ ZIGEN(ジゲン) オールインワンフェイスジェル【通販限定】

【簡単作成】印刷通販サービス ビスタプリントでフルカラー名刺を発注!【使用中】

【古着通販】ベクトルパークで人気ブランドのアイテムを格安購入!【ファッション】

 YouTube 秋山駿TV最新動画

特集記事

1
【ジョジョ】トニオさんのイタリア料理を再現してみた・改 まとめページ【第4部】

※トニオさんのイタリア料理を再現してみた、とは 漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第4部・コミックス第33巻に登場するキャラクター、イタリア料理人スタンド使いの“トニ ... 全文表示>>

2
【東京競馬場グルメ】レポート まとめ記事(フジビュースタンド)

競馬の祭典「日本ダービー」の舞台として知られる「東京競馬場」は、日本最大の公営ギャンブル場。収容人数22万人超、スポーツ施設としても世界第2位の規模を誇る広大な ... 全文表示>>

3
【中山競馬場グルメ】レポート まとめ記事(メインスタンド)

売上高世界一を誇る年末の風物詩「有馬記念」の舞台として知られる「中山競馬場」は、「東京競馬場」と共に日本を代表する公営ギャンブル場。収容人数約17万人の場内には ... 全文表示>>

4
【新横浜ラーメン博物館】全店舗グルメレポート まとめ記事

1994年の開館以来、全国各地から40店舗以上のラーメン店を招聘してきたラーメン専門のフードアミューズメントパーク、“ラー博”こと「新横浜ラーメン博物館」。食を ... 全文表示>>

5
【秋葉原みやげ】萌え菓子(痛菓子)+ネタ菓子レポート まとめ記事

日本最大の電気街であり、世界最大のオタク街、“聖地アキバ”こと秋葉原。2005年頃からのアキバブーム・オタク文化ブームによる大衆化も影響し、いまや多くの外国人観 ... 全文表示>>

6
【横須賀みやげ】レポート まとめ記事

農漁村から開国を経て異国情緒溢れる軍港の街となった、神奈川県横須賀市。近年は“カレーの街”としても全国的な知名度を得る横須賀の、市内中心部の注目スポットで発見し ... 全文表示>>