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【秋葉原】個性爆発の人気コンセプトカフェ おすすめ集【現地取材】

メイド喫茶に代表されるコスプレ系カフェをはじめ、猫カフェ・フクロウカフェのような動物系カフェ、特定のアニメやゲームとコラボレーションしたコラボ系カフェなど、ひとつのテーマに特化した「コンセプトカフェ(コンセプトレストラン)」が、近年注目を集めている。

メイド喫茶の誕生の地であり、言わずと知れた“オタクの聖地”こと秋葉原には2020年現在、様々なテーマのコンセプトカフェがなんと200軒以上も存在しており、街の観光スポットとして人気を博している店舗も少なくない。

本記事では、そんな秋葉原のコンセプトカフェの中から特に個性的な人気店を、かつ地域に根ざした“アキバなお店”を厳選して紹介する...!

GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE

「GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE(ガンダムカフェ トーキョー ブランドコア)」は、「株式会社BANDAI SPIRITS」が運営する、『機動戦士ガンダム』をはじめとするガンダムシリーズの公式カフェ。

2010年4月にオープンし、国内におけるキャラクターテーマカフェの先駆けとなった「GUNDAM Cafe 秋葉原店」を前身として、2020年7月、店舗規模を以前の約4倍に拡大してリニューアル。新たに、“ガンダムの世界を五感で楽しめる体験型エンターテインメントレストラン施設”へと生まれ変わった。

施設内は4つのエリアに分かれており、メインゾーンは“宇宙戦艦内の食堂”をイメージした「レストランエリア」。

最大120席の広々とした店内で、全長18mの大型マルチモニターに映し出されるオリジナル映像を眺めながら、ガンダムの世界観を表現した遊び心あふれる料理の数々を楽しめる...!


▲アムロ専用パイロットランチ¥1430-


▲スレッガーのハンバーガー¥1540-


▲窯焼きナポリピッツァ RX-78-2 GUNDAM Ver.GUNDAM Cafe¥1320-


▲グラス付きドリンク RX-78-2 GUNDAM Ver.GUNDAM Cafe¥1540-

また、事前予約制の「G DIMENSIONS EX DINNER SHOW(ジーディメンションズ エクスディナーショー)」ほか、ガンダム各作品にちなんだ様々なライブイベントも実施!


▲同イベントは、アクター店員がキャラクターと掛け合いをしながら進行役を務め、映像とリンクしたコースメニューが振る舞われるという内容の新感覚ディナーショーだ。


▲『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を題材にしたプログラム『シャアとガルマが贈る“暁の決起集会”』では、来店客がジオン軍の兵士として決起集会に参加する形。


▲ストーリーと連動したコースメニュー。


▲ビーフライス~Presented byシャア~。


▲ローストビーフ~Presented byガルマ~。


▲ブラウニーと5種のフルーツ~Presented byガルマ&シャア~。


▲自分がガンダム作品の一員になれる90分間には興奮必至。兵士全員でガルマ様に敬礼!!

もうひとつのレストラン「Zeon’s Diner TOKYO(ジオンズダイナー トーキョー)」は、“ジオン兵なりきり体験”が楽しめる体験型ダイナー。

「インタラクティブプロジェクションシート」と「ARミッションシート」の2つの席種が用意されており、着席したテーブルや注文したメニューによって演出が異なるのが特徴だ。

プロジェクションマッピングを用いた「インタラクティブプロジェクションシート」では、テーブルに広がるバーチャル空間で戦闘シュミレーションが楽しめる。


▲注文した料理をテーブルに置くと・・・


▲お皿からモビルスーツが出現ッ!


▲ザビ家料理:ギレン・ザビ「ア・バオア・クー」格式を重んじるシュニッツェル¥1320-


▲フルオートで連邦軍との戦闘が開始され、テーブル全体で一斉攻撃ッ...!


▲この化け物が!墜ちろ!墜ちろおおおぉッ!!

「ARミッションシート」では、食事をしながらAR(拡張現実)機能を搭載した端末を使用して、ギレン総帥からのミッションに挑む。


▲注文した料理に添えられたARマーカーを読み取って、与えられた5つのミッションをクリアすることができれば・・・


▲報酬として「Zeon’s Dinerオリジナル ザビ家勲章バッジ(※全6種類)」が贈呈されるという内容!

さらに、店内に「ジーク・ジオン!」のかけ声が響き渡る、「ギレンの演説タイム」が設けられており。

ギレン総帥の演説が流れる中で、あの名セリフ「坊やだからさ」をつぶやけちゃうBARカウンターも設置されている...!


▲劇中に登場した「あの日の一杯」とともに、シャア気分で記念撮影まで可能だッ!!


▲あの日の一杯¥660-(※グラス付き価格は¥1430-)

テイクアウト専門の「fortuneLatte Cafe(フォーチューンラテ カフェ)」では、キャラクターやモビルスーツの絵柄を食用インクでカラープリントした、プリントドリンクを販売。


▲ベースとなるドリンクを選んで。


▲ガンダム各作品やキャラクターにちなんだ全12テーマの中から、好きなテーマを選ぶと。


▲テーマ内から、絵柄がランダムで選出されて。


▲ガガガーッとフードプリンターが起動!


▲プリントの様子がリアルタイムで、モニターに映し出されて。


▲完成ーッ!!

カップリングラテの組み合わせ数も含めると、絵柄はなんと350種類以上。どんな絵柄が出るか分からない、ワクワク感が楽しいッ...!


▲キャラクターやモビルスーツがデザインされた「クリアボトル付きドリンク」なども提供。

「グッズショップ」では、ここでしか手に入らない同店限定商品を含む、オリジナルグッズを約360点販売。お土産やプレゼントにピッタリな商品を幅広く取り揃えている。


▲「GUNDAM Cafe」のロゴをモチーフにして誕生した、オリジナルデザインの黒いガンダム「RX-78-2 GUNDAM Ver.GUNDAM Cafe」のグッズ各種。


▲日本各地の名産品やご当地メーカーとコラボレーションした「JAPAN FOOD COLLECTION(ジャパンフードコレクション)」の商品各種。


▲日本文化や伝統工芸品とコラボレーションした「Discovery-G(ディスカバリージー)」の商品各種。

ニューガンダムカフェは伊達じゃない!!


▲秋葉原駅・電気街口から僅か徒歩1分。駅前広場に面した高架下に店を構えている。

追記:2022年1月に閉店。

【店舗情報】

GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE(ガンダムカフェ トーキョー ブランドコア)
■住所:東京都千代田区神田花岡町1-1
■営業時間:10:00~22:30
■公式サイト:https://g-cafe.jp/
■公式Twitter:https://twitter.com/gundamcafe2010

@ほぉ~むカフェ 秋葉原本店

2004年8月に創業した「@ほぉ~むカフェ」は、“お屋敷で給仕するメイドと、そこに帰宅するご主人様・お嬢様”をコンセプトにするメイド喫茶。

2005年12月に同店発の音楽ユニット「完全メイド宣言」が、『萌え~』で「ユーキャン新語・流行語大賞」に選出されたことで、メイド喫茶文化を全国に発信した、アキバを代表する人気メイド喫茶の一軒だ。

旗艦店である秋葉原本店は、ビルの3F~7Fの計5フロアに渡って展開されており、総席数205席、在籍メイド数は250名、という地域No.1の規模を誇る。

現在までの総来場者数は約500万人とのこと。

メイドさんが料理に愛情を込める、通称“愛込め”のおまじないや、今でこそ一般に認知されている「萌え萌えきゅん!」のフレーズも、同店のパフォーマンスが元祖...!

また、全フロアにステージを内設しており、歌とダンスを披露するミニライブや、萌え萌えじゃんけん大会といったショーも毎日開催している。


▲フード&ドリンクの全メニューに、おまじないが付く。


▲人気メニュー「ふりふりしゃかしゃか♪ みっくすじゅーちゅ(税別¥750-)」は。


▲「ふりふり♪しゃかしゃか♪ ふりふり♪しゃかしゃか♪」と、客と一緒にコールアンドレスポンスをしながらシェイカーを振ったのち、最後に両手でハートマークをつくって・・・


▲「おいしくなーれ!!萌え萌えきゅーーーーーん!!」。


▲「ぴぴよぴよぴよ♪ ひよこさんライス(税別¥900-)」は、メイド喫茶の定番である“お絵描きオムライス”。


▲ケチャップで、リクエストした絵を描いてくれたのち、同じく両手でハートマークをつくって・・・


▲「おいしくなーれ!!萌え萌えきゅーーーーーん!!」。


▲・・・おいしくなった件ッッ!!!

他にも、メイドさんとの記念撮影(チェキ)や、勝てばオリジナルグッズがもらえるゲーム対戦、のようなアミューズメントメニューも提供しており、まるでテーマパークのよう。

初心者でも飽きさせない内容が満載で、老若男女を問わず幅広い層が安心して楽しめる、観光にもぴったりのエンターテインメント系メイド喫茶だ...!

なお、同ビルの2Fではグッズショップを営業しており、メイドさんのブロマイドをはじめとした各種グッズを販売している。


▲グッズショップ限定商品、デザインもカラーも萌え萌えな「萌えキュンポップコーン」。


▲秋葉原駅・電気街口から徒歩約4分。大きなピンクのリボンを付けた、カチューシャをモチーフにしたエントランスが目印だ。

【店舗情報】

@ほぉ~むカフェ 秋葉原本店
■住所:東京都千代田区外神田1-11-4 ミツワビル2F~7F
■入場料(3F~7Fカフェ):大人700円(※学生・シニア割引あり。小学生未満無料)
■営業時間(3F~7Fカフェ)
平日:11:00~22:00(L.O 21:20)
土日:10:00~22:00(L.O 21:20)
■営業時間(2Fグッズ販売)
平日:11:30~20:00
土日:9:30~20:00
■定休日:無休
■公式サイト:https://www.cafe-athome.com/
■公式Twitter:https://twitter.com/athome_cafe
■公式Facebook:https://www.facebook.com/at.homecafe.jp/
■公式Instagram:https://www.instagram.com/athome__cafe/

男の娘カフェ&バー NEWTYPE

メイドはメイドでも、女装男子「男の娘(おとこのこ)」が接客してくれるカフェ&バーが、秋葉原にはある。

“超絶可愛い女装メイドの居るお店”をコンセプトに、2009年5月にオープンした「男の娘カフェ&バー NEWTYPE」だ。

同店を運営する「株式会社Side3」代表の茶漬けさんは、自身も女装男子。2008年に毎月1~2回の頻度で開催していた女装メイドカフェイベントが、最長5時間待ちの行列を作るほどの大好評だったことを受けて、常設店舗の開店に至ったとのこと。

以来、日本で唯一の「男の娘カフェ」として、秋葉原でも無二の存在感を放ち続けている。


▲店内は全テーブル席で48席。

可愛らしいメイド服を身にまとったスタッフさんは皆、どう見ても女の子にしか見えないが、男声のまま「俺」「僕」といった一人称で話す。これは「女装はあくまでファッション」と捉えているためで、接客時も普通に自然体の男性のままなのだ。

同じ男性の筆者としては、男友達感覚で盛り上がりつつも、相手の姿を見直すと「あれ?あれれ?」となり、会話をしていると頭がバグってくる。

そんな、異世界に迷い込んだような、今までに経験したことのない感覚が楽しい...!

フードメニューは、定番の「ソーセージ盛り(税込¥800-)」をはじめ、おつまみ系が充実!

加えて、唐揚げにシーザードレッシングをかけた「ハレンチ唐揚げ(税込¥1000-)」、焼きそばにバニラアイスをトッピングした「焼きそバニラん(税込¥1300-)」ほか、ネタ的なカオス料理も...!

ドリンクメニューは、ビール、サワー、ハイボール、焼酎、日本酒、ウイスキー、ワイン、カクテルまで実に豊富な品揃え。


▲生ビールに粗挽きのブラックペッパーを効かせたオリジナル「ペッパービール(税込¥800-)」は、揚げ物と相性抜群!

また、「お絵描きオムライス(税込¥1500-)」のような、メイド喫茶でお馴染みのメニューも提供している。


▲じゃじゃーんッ!!


▲飲み放題メニューは、おひとり様から利用可能!


▲スタッフさんとの記念撮影(チェキ)や、ダーツマシンで勝負ができるアミューズメントメニューもアリ...!

茶漬けさんは、「男子ならではのアホさやユルいノリ、肩の凝らない感じが、どなた様からも居心地が良いと評判です」と自店の魅力をアピール。

実際に客層も幅広く、男性は20代から60代まで、女性は10代から50代まで、全国各地から訪れるという。


▲だが男だ。


▲男の娘をテーマにした、「NEWTYPE」のスタッフ写真集を発売したことも。

秋葉原らしいディープな非日常体験に、ハマること間違いなしッ...!


▲秋葉原駅・電気街口から徒歩約7分、東京メトロ末広町駅からは徒歩約1分。ジャンク通り(※PC関連ショップなどが密集する裏通り)に建つ、ビルの3Fに店を構えている。

【店舗情報】

男の娘カフェ&バー NEWTYPE
■住所:東京都千代田区外神田3-7-12 イサミヤ第8ビル3F
■入店チャージ:1500円(1ドリンク付き・60分)
■営業時間
火~木・日祝:18:00~23:00
金土:18:00~29:00
■定休日:月曜
■公式サイト:http://newtype.ms/
■公式Twitter:https://twitter.com/NEWTYPE_MS

鉄道居酒屋 LittleTGV

「鉄道」をコンセプトにした飲食店は全国に数あれど、秋葉原のお店はひと味違う。

“鉄道と萌え”が融合した世界初!?のコンセプト居酒屋が、2008年2月にオープンした「鉄道居酒屋 LittleTGV」だ。

同店は、架空の鉄道会社「新秋葉電気鉄道(NAER)」が運営しており、スタッフもそこで働く乗務員という設定。

オリジナル制服に身を包んだ乗務員さんが、「ご乗車ありがとうございます!」と出迎えてくれる。


▲入店の際に乗車切符を受け取り、着席してからハサミを入れてもらうシステム。懐かしの改札鋏は、実際に使用されていた本物だそう!

全テーブル席で40席の店内には、貴重な鉄道グッズが超満載ッ...!

中でも一番の注目が、旧国鉄時代の車両の座席をそのまま使用したというボックス席。大人から子供まで大人気の席とのこと!


▲時刻表や路線図が貼付された壁面に、網棚とつり革が設置された席も。

また、Nゲージの大型鉄道模型が展示された一角もあり、店内を眺めているだけでも飽きることがない。

さらに、フード&ドリンクメニューも、鉄道にちなんだユニークなものばかり...!


▲車体カラーを再現した「東北新幹線E5系はやぶさカクテル(税込¥800-)」。「新幹線カクテル」「電車カクテル」シリーズは、全40種類以上!


▲海苔でできたレールの上に、車両をイメージした玉子焼きが置かれた「密着連結たまご焼き(税込¥630-)」は・・・


▲乗務員さんと「せーの!がっちゃーん!!」と声を合わせて連結。


▲3両編成の玉子焼き線が、連結完了ーッ!!


▲0系新幹線のプレートで供される「NAERお子様プレート(税込¥1000-)」は、もちろん大人も注文可能!


▲揚げたてサクサクのエビフライと、竜田揚げに。


▲フライドポテトと、旗付きケチャップライスの盛り合わせ!


▲「石炭ステーキ(税込¥1380-)」は、石炭に見立てたサイコロステーキに、目の前でブランデーをかけて火をつけて仕上げてくれる。


▲ぼぼーーーーーんッッ!!!!!


▲まさに燃え盛る石炭!!


▲他にも、メニューが路線図になっていたりと、ここまでやるか!という凝りっぷりだ。

「土日はお子様連れのご家族や、観光客の方も多くいらっしゃいます。電車は誰もが利用するもの。電車に乗るように、気軽な気持ちで利用していただけるお店でありたいです」とは、店長の渉さん。

鉄道マニアはもちろん、鉄道に詳しくなくても楽しめる「LittleTGV」。むしろ来店をキッカケに、鉄オタに目覚めてしまうかも...!?


▲秋葉原駅・電気街口から徒歩約5分、東京メトロ末広町駅からは徒歩約3分。ジャンク通りに建つ、ビルの4Fに店を構えている。

【店舗情報】

鉄道居酒屋 LittleTGV
■住所:東京都千代田区外神田3-10-5 イサミヤ第3ビル4F
■営業時間
火~金:18:00~23:00
土祝:16:00~23:00
日:12:00~23:00
■定休日:月曜
■公式サイト:https://www.littletgv.com/
■公式Twitter:https://twitter.com/littletgv

大正浪漫喫茶 秋葉原和堂

秋葉原店の1店舗のみで営業を続けてきたインターネットカフェが、開業15周年となる2020年11月に、業態と店名を変更してリニューアルオープンした「秋葉原和堂(なごみどう)」

同店は、“大正浪漫と調合”をコンセプトに据えた、鍵付き個室を備えた書斎カフェで、オープン以来、SNS映えするスポットとしても話題を呼んでいる。

店内は、大正時代の古書や1900年前後のアンティーク家具を配した、レトロ感あふれる和洋折衷の素敵空間ッ...!


▲スタッフは全員が女性で、お店の世界観にあわせた、清楚でシックなデザインのワンピースで統一。

「CAFEスペース」と「鍵付き個室」の2フロアに分かれており、入店時にどちらかを選択するシステムだ。

CAFEスペースは全38席で、古書や家具に囲まれながら、“調合”をテーマにしたハイカラな料理を楽しめる。


▲オリジナルブレンドのスパイスを使用したビーフカレー、温野菜添え。


▲「岩下の新生姜」とのコラボ商品、新生姜とあさりの和風スープパスタ。


▲本場・長崎県から取り寄せているカステラと、懐かしの味が郷愁を誘うメロンソーダ。

鍵付き個室は全40部屋で、1名席~4名席までを用意。

Wi-Fi・電源コンセント完備、さらに、フロントでノートパソコンの貸し出しもおこなっているので、テレワークなどにはぴったりの環境だ...!


▲個室利用にはドリンクバーが付く。

もちろん、元・ネットカフェだけあって、コミックスと漫画雑誌も超豊富に取り揃えている。古書と合わせると、なんと計1万冊が読み放題ッ!


▲BL(ボーイズラブ)ジャンルに特化した専門本コーナー、通称“BL棚”は、ネットカフェ時代からアキバ女子たちの秘かな名所となっている。

他にも、シャワー室や最新式プリンターの設置、各種充電器の無料レンタルといった、長時間利用に適したサービスを提供。

荷物の一時預かりもおこなっているため、ココを拠点に手ぶらで秋葉原散策、という選択肢もアリだろう...!

また、フロント脇のエントランススペースに、「岩下の新生姜」の公式ショップが内設されている点も大きな特徴。

栃木県栃木市にある「岩下の新生姜ミュージアム」のみで取り扱っているオリジナルグッズを、24時間年中無休で購入可能だ。


▲ちなみに、CAFEメニューのカステラも「秋葉原和堂」のオリジナルパッケージで販売している。

「秋葉原という地域やお客様に本当に必要とされるお店を目指して、同時に、自店が秋葉原の街の魅力のひとつとなれるように、尽力していきます」と語る、代表の長谷晋吾さん。

今後、様々なコラボレーションの実施を予定しているほか、秋葉原でおこなわれる行事やイベントにも積極的に参加していくとのことだ。


▲秋葉原駅・電気街口から徒歩約7分。地下鉄銀座線・末広町駅前に建つビルB1Fに店を構えている。

【店舗情報】

秋葉原和堂
■住所:東京都千代田区外神田6-14-2 サカイ末広ビルB1F
■営業時間:24時間営業(※CAFEメニューの提供時間は11:00~22:00)
■定休日:年中無休
■公式サイト:https://www.nagomi-cafe.com/
■公式Twitter:https://twitter.com/akiba_nagomido
■公式Facebook:https://www.facebook.com/nagomicafe/
■公式Instagram:https://www.instagram.com/akihabara_nagomido/