2019年は、神奈川県横須賀市が「カレーの街よこすか」を掲げてから20周年を迎えた年だった。 幕末から軍港とともに歩んできた横須賀市が、旧日本海軍で艦内食として親しまれていたカレーを地域活性化に活用する、というこの取り組...
【横須賀】カレー文化を牽引する「横須賀海軍カレー本舗」が目指す観光立市

2019年は、神奈川県横須賀市が「カレーの街よこすか」を掲げてから20周年を迎えた年だった。 幕末から軍港とともに歩んできた横須賀市が、旧日本海軍で艦内食として親しまれていたカレーを地域活性化に活用する、というこの取り組...
「秋葉原といえば?」と聞かれて「メイド喫茶」と答える人は、2019年現在においても少なくない。『萌え~』が「ユーキャン新語・流行語大賞」に選出されてから14年、メイド喫茶はすっかり秋葉原を代表するカルチャーのひとつとなっ...
平成30年間の秋葉原の変遷を足早に振り返ると、家電不況とバブル崩壊が重なる不穏な情勢で幕開けたものの、暗雲を吹き飛ばす空前のパソコンブームが到来し、電気街ならぬ世界屈指の電脳街として名を馳せたのち、付随的にゲームショップ...
スカジャンの発祥地として知られる名所、神奈川県横須賀市の「どぶ板通り商店街」。 米海軍横須賀基地(通称“ベース”)の米兵たちが通う、外国人向けのバーが軒を連ねている往来としても有名な場所だが、「ドブ板のバーに行ってみたい...
神奈川県横須賀市のご当地グルメとして、2009年1月30日(金)より市内4店舗で販売開始された「YOKOSUKA NAVY BURGER(ヨコスカネイビーバーガー)」。 米海軍横須賀基地から長年の友好の象徴として同市に提...
2016年1月下旬、秋葉原のランドマーク的存在である商業ビル「秋葉原ラジオ会館」の1Fにあるギフトショップ「The AkiBa(ザ・アキバ)」にて、「秋葉原マドレーヌ」という土産菓子が販売開始された。 人気イラストレータ...
隔月刊行で発行部数は10万部、配布部数・エリアともに秋葉原No.1を誇っていたフリーマガジン「1UP(ワンナップ)」が、今年6月10日(土)発行の第17号をもって休刊した。 Web版のニュースサイト「1UP情報局」は継続...
1990年代には“飯屋が少ない街”が共通認識となっていた秋葉原であるが、2005年頃からのアキバ文化ブームによる大衆化・観光地化が進むにつれて飲食店の数も急増、現在ではエリア内に約500店舗がひしめく状況となっており、密...