10/15(土)にTV出演しました。詳細はこちら!

【よこすかカレーフェスティバル 2018】横浜DeNAベイスターズ 関連ブース レポート

昨日5月19日(土)と本日20日(日)の2日間、旧日本海軍戦艦「三笠」が記念艦として永久保存されている、横須賀を代表する都市公園「三笠公園」にて、「よこすかカレーフェスティバル 2018」が開催された。

「よこすかカレーフェスティバル」は横須賀市が“カレーの街”を標榜した1999年に誕生した、日本最大級のカレーイベント。

記念すべき開催20回目となる今年は、総来場者数が4年連続の5万人超えとなる約53000人(※19日:約22000人、20日:約31000人)を記録し、大盛況のうちに閉幕。

会場内は昨年と同じく、「横須賀市関連エリア」、「全国カレーエリア」、「カレーの街よこすかエリア」「カレーバイキングエリア」の4エリアに分かれており、計111のブースが出展。フード提供と販売を中心に多彩なイベントがおこなわれた。

東郷元帥像の周辺、「横須賀市関連エリア」には。

プロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」の選手寮「青星寮」で、若手選手たちに長年愛されてきたカレーを提供する、「青星寮カレー」ブースが初出店。

「青星寮カレー」は、ベイスターズの本拠地「横浜スタジアム」内の直営売店「BLUE STAR HOTEL」などでも販売されており、ファンにも好評を得ている名物商品。横須賀市内にはベイスターズの2軍本拠地「横須賀スタジアム」が存在し、同選手寮も市内に30年以上設置されている縁から、今回の出店が決定したという...!

いえーいッ!

価格はレギュラー盛りが800円で、ハーフ盛りが500円。

LIFE IS BASEBALL!!

じゃじゃーんッ!!

その正体は、大ぶりにカットされた豚肉とニンジンがゴロンゴロンと入った、食べ応え満点のポークカレー!

とろりとした口当たりでまろやかなコクがあり、甘味と酸味のバランスが良く、あとからスパイスが控えめにピリリと香る、万人に好まれる家庭的な味わいだッ...!

選手の誰もがいつでも食べられるように、定番かつシンプルに仕上げることこそが、一番のこだわりなのだそう。Oh Oh Wow Wow 青星寮カレー!!

今回のカレーフェス出店を通して、この味をさらに多くの方に知って頂ければ、とのこと...!

・・・ちなみに前述の「BLUE STAR HOTEL」には、レギュラーの1.5倍量となる「選手盛り」が存在する。燃える星たちよ、次はスタジアムにLet’s Go!

また、野外ステージでおこなわれているイベントには、20日(日)の1日限定で、ベイスターズのオフィシャルパフォーマンスチーム「diana(ディアーナ)」がゲスト出演...!

11人のメンバーが来場し、球場でお馴染みの「ハッピースターダンス」などを披露した。

球界屈指の美女軍団とも称される人気ガールズユニットの登場とあって、ステージはこの日一番の大盛り上がりッ...!

Congratulation!!

筆者は市内での取材時に何度も、他人同士の日本人とアメリカ人が飲食店内のTVモニターにかじりついて、一緒に盛り上がりながら試合を応援する場面に遭遇している。

ベイスターズから生まれる絆が、横須賀にはあるのだ...!

【よこすかカレーフェスティバル特集 まとめ記事】

よこすかカレーフェスティバル 会場取材レポート 総まとめ記事

【よこすかカレーフェスティバル 2018 レポート集】

よこすかカレーフェスティバル 2018 「よこすか海軍カレーVS横須賀海上自衛隊カレーバイキング」レポート

よこすかカレーフェスティバル 2018 「ヨコスカネイビーバーガーコーナー」レポート
よこすかカレーフェスティバル 2018 「オリジナルカレーコーナー」レポート

【イベント情報】

よこすかカレーフェスティバル 2018
■開催日:2018年5月19日(土)~20日(日)
■開催時間:9:00~16:00(※荒天中止)
■開催地:三笠公園
■入場料:無料
■横須賀市観光情報サイト「ここはヨコスカ」イベント情報掲載ページ:https://www.cocoyoko.net/event/curry-fes.html